自分の残りの人生を考えてみた。導かれた答えは北海道移住だった

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あとどれだけ働くのだろう?

自分が仕事をしたいと望むかどうか、自分を雇ってくれる企業がどれだけ自分を必要としてくれるか、また経済的な余裕がどれだけあるかにもよりますが、自分にとってこれまで働いてきた期間よりこれから働く期間の方がおそらく短いです。

そうなるとどうしたって残りの人生のことを考えます。

「残りの人生なんて考えている余裕ない。今を精一杯生きるだけ」

という人もいるかもしれませんが、出来たら一度立ち止まって考えることをおすすめします。

そうでもしないとゆっくり考える時間が急に現れるわけではないですからね。

仕事のことは一旦脇に置くと、私の場合は、旅行に行きたいなとか、のんびり温泉でも入りたいなとか、釣りとか畑ざんまいもいいかなとか、色々なプランが思い浮かびます。これはこれで楽しいものです。

計画する際の重要なポイント

私の中で、これら計画を立てる上でどうしても考えないといけないのが、暑さが苦手なこと。

日本の暑さは湿度が高くてまさに地獄といってもいいほど。温暖化の影響もあって、6月の梅雨の時期から10月まで年間の1/3は生活に不適切な、または不便な時期が続きます。

残りの人生の1/3がこれではあまりにも不幸です。

豪雨で氾濫した川に飲まれたり、ゲリラ豪雨のさなか雷に打たれたり、熱中症で倒れたりするリスクも確実に高まっています。

そこで、よくある”移住”という夢が浮かんで来ます。当然、涼しいところへです。

暑さも寒さも苦手な人が多い中、幸い自分は寒さには強いほうです。冬でもたまに扇風機をかけるくらいです。笑

さらにこれまで47都道府県を巡っていろいろな街を意識的に見比べています。物価であったり、治安であったり、交通であったり、住みやすさであったり、様々な角度で自分なりに分析してきました。

自分が選んだベストな街とは

その中で導かれた答えはやはり北海道です。

北海道が好きというのもありますが、仕事やら何やらいろいろ縁があって札幌にはよくいきます。去年は6回くらい行ったでしょうか。これまでの累計で言うと・・・ちょっとわかりません。笑

北海道には美味しいものもあれば、豊かな自然もあって、釣りでもスキーでもゴルフでもすぐ近くで遊ぶことが出来ます。

遊ぶことにばかり目が行ってしまいますが、仕事はやろうと思えば、教員免許を持っているので塾を開いても良いでしょう。プログラミングも出来るのでリモートで仕事を受注することも出来るかもしれません。まぁ、要は何とでもなると考えています。

ではすぐにも移住?!

とはいえ、今の生活の基盤は首都圏にあるのでなかなかいきなり移住というわけにはいきません。

ですからひとまず北海道に部屋でも借りようかなと思い、実は今年の初めに札幌の不動産屋で情報を仕入れて来ていたのですが、コロナでとん挫してしまいました。笑

札幌近郊で部屋を借りて、とりあえず生活の拠点を構え、趣味のゴルフと釣りとマラソンとスノボの道具を一式揃えて置いておく。

時間が出来たら仕事帰りにそのまま空港に向かい、翌朝からレジャー。

最近はこんな生活に憧れています。

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