理想の自分になれる!大谷翔平選手も実践。夢を叶えるマンダラート

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熊手君
熊手君

出来ることなら豊かで楽しい人生にして人生繁盛といきたよな・・・

人生繁盛
人生繁盛

それにはマンダラートというとても良い方法があります。

誰しも出来ることなら「なりたい自分」、「理想の自分」になりたいですよね。

今回はそんな自分を手に入れる手法、マンダラートについてご紹介します。

夢の実現に不可欠なもの

夢(=目標)の実現に向けて私が定期的に行っていることがあります。

皆さん、マンダラートってご存じですか?

大リーガーで二刀流の大谷翔平選手が高校時代にやっていたあれ、と言えば

「あぁ!あれか」

と思い出す人もいると思います。

大谷翔平選手も実践しているマンダラートとは

まず縦横9×9=81個のマス目を用意します。

そしてそのど真ん中に大目標(最終目標)を記載し、その周囲の8マスにそれを実現するための中目標を記載します。

そしてその中目標を外枠の中央にシフト(下に添付している写真をご覧ください)させ、今度はその中目標の周囲に8個の小目標を書くというものです。

つまりどんどん目標が細分化されていくというわけですね。

そうすることで大目標までの工程が視覚化され、これらをつぶしていくことで着実に大目標に近づくという手法です。

ちなみに大谷翔平選手は

ちなみに大谷翔平選手が高校時代に書いたマンダラートの中央には「ドラフト1位指名8球団」というのが記載されています。

そしてそこに向けて中目標と小目標が散りばめられています。

挨拶をするとか道具を大事にするとかウェイトトレーニングをするとかもろもろのことが。

神は細部に宿る、ということがありますが、一見すると野球とは関係のないことのように見えますが、こういう小さな心がけが重要であり、そうやって今の大谷選手の二刀流が出来上がったわけですね。

もうこれはさすがのひと言。あっぱれです。

さすがにここまで理想的なマンダラートは出来ないかもしれませんが、我々も良いところは真似て、そして使わせてもらって成長していかないといけませんね。

マンダラートを繰り返し実践。着実になりたい自分、理想の自分に近づく

私もこの作業を実践し、そして定期的に見直して加筆訂正を行っています。

おそらくこの時に行う加筆訂正の作業が振り返りを促し、今後の方向性を決定する上でとても重要な役割を担っている気がします。

つまり、いま風の言葉で言えば、PDCAを実践しているということになります。

すると最初はかなり滅茶苦茶な内容でしたが、回数を重ねるにしたがって書く内容もかなり洗練されてくることに気づきます。

そしてそうこうするうちに「なるほど。これをやればいいのか」「今はここまで出来ているわけか」と客観視出来、着実に「なりたい自分」、「理想の自分」に近づいているように感じられます。

是非、お試し下さい!

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