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多趣味で何が悪い
正直私は多趣味です。
どっぷり浸かって高みを目指すというより、何事もほどほどに「自分が楽しけりゃいいじゃん」と思ってやっています。笑
具体的に挙げると、マラソン、スノボ、プログラミング、将棋、釣りなどが挙げられます。
これ以外にもゴルフやテニスなども誘われれば、ほいほいとついて行く程度には出来ます。
釣りは良いことづくし
この中でも釣りは良いことづくしだと思っています。
だって釣れても楽しい、連れなくても楽しいからです。たとえ、釣れなくても「もう二度とやるか」と思う人はいません。むしろ「次こそ絶対」と必ずポジティブシンキングになれるところが釣りの凄いところです。
また、川のせせらぎや波の音を聞きながら釣りを楽しむというのは何とも贅沢な時間の過ごし方です。マイナスイオンもふんだんに受けられるでしょう。
加えて、釣れた魚を食べることも出来ます。美味しい魚に舌鼓を打ちながら今日の釣果について話せば、会話も弾むことでしょう。
更には何歳になっても始められますし、いくつになってもやれるという利点もあります。
まれに釣れすぎて食べきれないなんてこともひょっとするとあるかもしれませんが、その場合はご近所に配ったり、干物にすれば保存も効きます。
これだけ挙げても十分すぎるほど釣りにはメリットがあります。
大事なことを忘れています
まだまだこれだけではありません。実は大事なことを忘れています。
それは日本が海に囲まれた島国ということです。つまり、漁場は日本全国にあるということです。
私のように日本全国を旅する人には旅の一部をいつでも釣りに捧げることが出来ます。
朝まずめや夕まずめの2時間など田舎ではある意味どうすることも出来ない時間帯を使って楽しく釣りをすることが出来るわけです。
昔は釣り具も重くて値段もそこそこしましたが、今では軽くて丈夫、安価で良いものが手に入ります。旅行にもそれほど邪魔にはなりません。
釣果があればクール便で送っても良し、近くの釣り人にあげても良し、ということで釣りのデメリットを見つけるのが難しいくらいです。
「それでも高い趣味だよ」という人に
それでも釣りはお金のかかるレジャーであり、趣味かもしれません。
竿やリールはお金をかければ良いものが手に入りますが、最初はそれほどお金をかける必要もないですし、高いものを揃えたからと言って正直釣果にも結びつきません。
ではどこを削るか?
答えは仕掛けです。
仕掛は小さくてもまあまあの値段がしますし、おまけにロストする可能性もかなりあります。
ですからここは自作の仕掛けをおすすめします。どうやって作るかはサイトや動画をご覧下さい。笑
ただ、自作だからといって侮るなかれ。しっかり釣れます。
休日の空いた時間に仕掛けを作るのも釣りの楽しみ、醍醐味のひとつです。
不思議と釣れる予感しかしません。笑
このように釣りには良いことだらけです。
まとめ~良いことづくしの釣りという趣味~
以上のように釣りは良いことづくしの趣味だと思います。
あとは将来悠々自適な生活に入った時に備えてもう少し料理の腕前を上げることでしょうか。
何事も理由を言い始めたら思考が停止します。自分のやりたいことに静かに耳を傾け、今出来るところから手を付けるということが大事なような気がします。
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