ブログ成功の秘訣!読みやすい、わかりやすい文章が書けるPREP法

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【このブログ記事の文字数:1523文字】

熊手君
熊手君

どうもブログの記事がうまく書けないんだよな・・・

人生繁盛
人生繁盛

であればPREP法で書いてみるといいですよ!

PREP法とは

どうもすっきりとした文章が書けないんだよな、という人多くないですか?

今日はそんな方に向けて読みやくて、わかりやすい文章が書けるようになるPREP法について解説します。

まず、PREP法とはプレゼンやビジネス文書作成のための定型のフォーマットのことです。

これを採用することで分かりやすくその内容を聴衆や読者に伝えることが出来るとされています。

PREP法の構成とは

次に、PREP法の”PREP”が何かの頭文字を取っていることは容易に想像出来るでしょう。

これは、

P:Point、つまり要点

R:Reason、つまり理由

E:Example、つまり具体例

P:Point、つまり要点


で構成されています。

その構成がシンプルなだけに誰にでもすぐに実践出来、聴衆や読者の理解も容易になるというわけです。

最初のPointは要点、つまり結論です

まず最初に結論を述べます。

こうすることで話の受け手から「じゃあ、なんでそうなの?」というのが自然な反応が返ってきます。

つまり、次のReasonを期待し、Reasonを聞くための準備を整えるというわけです。

ただし、話の前半に結論、理由と続くと、今度は受け手は「本当にそう?」と思うようになります。

また話し手側も最初に結論を述べて次にその理由を述べると、やや言い訳っぽさが出てきます。ひと言でいうと若干無理があるように聞こえるというわけです。

そこで具体例の登場です

このギャップを埋めるのがExample、つまり具体例です。

この具体例が結論を裏付けるものになりますので、この具体例は分かりやすく強固なものである必要があります。

全体の構成の中で一番力を入れるべきところでしょう。

こうすることで言い訳っぽさが打ち消され、読み手からすると「なるほど」、話し手からすると「ほらね!」ということになります。

つまり両者の溝は完全に埋まったということになります。

そして最後にもう一度結論を

そして最後にもう一度結論を述べて

「あなたが知りたかったことは何だったのか」

「私が伝えたかったことは何だったのか」

を明確にし、話の結論を植え付けます。

まとめ~わかりやすい文章を作るPREP法について~

いかがでしょうか?

非常に分かりやすい、シンプルなプレゼン、文章構造です。その分、聴衆や読者は負担を感じずに話、または文章を理解することが出来るようになるわけです。

ちなみにこの時の”負担を感じずに”というのがとても重要です。

これはストレスフリーということですから、話に集中できる環境、体勢になっているというわけです。

ブログを発信する際にはこのPREP法を使わないという手はないですね!是非試してみて下さい。

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