発想を変えろ!ダイエットを勝利に導く不等式はこれだ!

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熊手君
熊手君

今回はダイエットについて解説するよ!

巷にはダイエットに関する情報を欲している人が多数いて、その要望に応えようとしている人が多数います。

その結果、情報が錯綜し、また氾濫しているような気がします。

また、中には、いや多くの人は何年も

「今年の目標、ダイエット」

と言ったりしています。

そうなると、もう一生ダイエットなんじゃないかと・・・

そもそも太る原因を改めて考えてみましょう。

これはそれほど難しい話ではなく、単に

摂取カロリー > 消費カロリー ・・・ ①

となっているからですよね

これを痩せようと思ったら

摂取カロリー < 消費カロリー ・・・ ②

にすれば良いだけのこと。

この時に摂取カロリーを低くすることで①から②の状態にしようと考える人が多いわけですが、消費カロリーを上げることで①から②の状態にすることも出来ます。

どちらが簡単か。

それは圧倒的に後者のはずです。

前者はそもそも人間の三大欲求のひとつである食欲を抑制するわけで、生理的にも本能的にも長期に亘って制御するのはほぼ無理。

また食生活は毎日の習慣です。長い間培って来たルーティンでもあるわけです。

これを制御するとなると、もうそれこそ心根を変えるくらいの覚悟が必要です。

「私、今日から頭を丸め、禅門に入ります」

くらいの。

ならば後者がおすすめなのは言うまでもないでしょう。

するとこういうことを仰る方がいます。

「運動するとお腹が空いちゃう」

と。

ただ、これはとてもいいことではないですか!

それこそ食べたらいいんじゃないでしょうか?

しかし、それでは「太ってしまう」と。

ダイエットは一旦脇に置いて少し考えて欲しいのですが、実は食べる量を増やすって死ぬほど苦しいんですよ。

スポーツ選手などでよく体重をキープまたは増量するために一日5食摂ったりする人もいますが、これはこれで相当苦しいはずです。

普通の人が食べられる量というのはほぼほぼ決まっています。

一時的にドカ食いすることはあってもこれをキープすることは出来ません。

ドカ食いの後は自然と食欲も湧かず、一食抜いたりしています。

こう考えるとダイエットについては如何に前者(不等式①)より後者(不等式②)がいいかお分かり頂けると思います。

消費カロリーをいかに増やすかについてはまたの機会に紹介します。

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