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なんだかんだお米大好き人間です!

毎日食べるものだからしっかりとしたものを選ぼう!
大事なのは医食同源
食べ物に特段気を使っているわけではないのですが、頭の中には常に「医食同源」という言葉があります。
自分の体を構成する細胞は日々入れ替わり、その細胞は自分の体内に入れた栄養素から作られるわけですから、そう考えると日々食べるものがいかに重要かということがよく分かります。
また我々日本人の主食はお米です。
肉を食べない、野菜を食べないという人はいますが、お米を食べないという人はいません。
場合によっては、炭水化物を抜くという目的で一食、二食、お米を摂らないというケースはありますが、長きにわたってお米を食べないという人はまずいないでしょう。
お米のイメージといえば・・・
そしてお米と言えば新潟や秋田をまずイメージする人が多いのではないでしょうか。
品種で言えばコシヒカリや秋田こまちですね。
私もそうでした。
また”米どころ”と言えば、なんとなく東北や北陸が最初に頭に浮かびますが、お米は日本全国で作られています。
そして私が最近ハマっているのは九州で主に生育されているブランドでヒノヒカリというものです。
「知る人ぞ知る」というほど知名度が低いわけではないですが、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
また名前がどこか九州っぽいのが好きです。
品種的にはどうやらコシヒカリを親に持つそうですね。
でもって、私はこのヒノヒカリをふるさと納税(笑)を使って定期的に取り寄せています。
ヒノヒカリの何がすごい?
特段、食レポがうまいわけではないのですが(笑)、その優れた点をひと言でいうとバランスの良さだと思っています。
色、艶、もちもち感、甘み、水分量、ふっくら感、・・・
特に艶ともちもち感は最高です。
素人が写真を撮ってもインスタ映えする写真が撮れること間違いありません。

どうせ毎日食べるお米ならこいうお米を毎日食べたいと思うはずです。
また、例えば小食のお子さんなんかには少しでも多く食べて欲しいというのが親の願いではないかと思いますが、おそらくそんなお子さんも気に入ってくれるのではないでしょうか。
それと次に秀でていると思うのが甘みです。
お弁当にするとどうしても冷めてしまいますし、湯気が水滴としてお弁当に含まれ、どこかパサパサ感が出てしまい、そしてお米本来の甘みが落ちる気がします。
ただ、ヒノヒカリについてはもともとがもちもち感のあるお米ですので、そこまでパサパサ感が出ませんし、しっかりとした甘みが食欲をそそります。
そんなヒノヒカリは私の中でのイチオシです。
なぜか、あまり見かけないヒノヒカリ
ただ、関東のスーパーなどではあまり見かけないような気がしますね。
関東のスーパーは輸送コストも比較的安い東北米がどうしても多いように思います。
魚沼産コシヒカリは最高級米のひとつですが、完全にブランドが出来上がっているので正直値段が張って手が出ません。
ただ、この魚沼産コシヒカリに負けず劣らずなのがヒノヒカリだと僕は思います。
お値段も魚沼産コシヒカリほどではないので(私はふるさと納税活用派なのでコストがかかっていませんが・・・)コストパフォーマンスという観点から言っても最強だと思います。
人生という長い期間お米を食べるわけですから、一度立ち止まって真剣にお米について考えてみても良いかもしれませんね。
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